瀬戸内英語学院 「思うがままに」

教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと。
「思うがままに」ってことで 嬉しいこと、感動、驚き、幸せ、などを「思うがままに」記してみよう。
そして、不平、不満、も、ポジティブに、が、エクセントリックにやっていこう。
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プレッシャーが日毎に倍化している



 「短期講習」の申し込みを頂いている。

それぞれの塾より上位生がやってくる。兼塾である。

足腰の強い塾生にして、2ヵ月後にお返ししなければならない。

下手な授業は出来ない。

プレッシャーが半端でなくなっている。


 2月3日からの開始である。

テキスト(Basic Grammar in use マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編))は揃った。

舞台は整った。後は幕を開けるだけとなっている。


 新クラスである。嫌いでない緊張である。





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| setouchi-eigo | 思うがままに | 02:10 | - | - | pookmark |
センター英語の結果


 全塾生(全員現役3年生)14名のセンター英語の平均点は、

筆記 171.71・・・点 ( 200点満点 )

リスニング 41.57・・・点 ( 50点満点 )

で、総合平均点 213.28・・・点 ( 250点満点 ) 

わが塾は努力生の集う「英語道場」、

今年も先輩たちの祈りに後輩たちが応えてくれました。

感謝です。

続けて私立勉強、そして、国立勉強となります。

頑張らなければ、です。



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| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:10 | - | - | pookmark |
明日からはキッパリと


私立一般入試と国立2次勉強である。

メイルで言ったように、

センター本関係をキッパリと片付けただろうか。

センターのことをあれこれと考えてもど〜にもならない。

スッパリト結果は忘れることだ。オッと、そこで得た受験知は忘れてはダメだよ。

で、それらの問題集・参考書を部屋の片隅に積み上げておく、

「これだけやったのだ!」という証拠品として積み上げておくことだよ。で、

机の上には私立過去問と国立過去問だけにしておく、

ここからの出発である。

センター結果が良ければ、さらに勉強努力をやっていく、

センター結果が悪ければ、「10倍返しだ!」とわめいて必死の勉強となる。

これからだ、これからが勝負の勉強となるんだ。

頑張るゼ!!!!!



  
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| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:45 | - | - | pookmark |
焦らないで、

と言っても焦ってしまいますね。

できれば木曜日には体調全快ですよ。

それには1・2時間睡眠を多くとるのがベストです。

体調不良が今であるのがラッキーなんだと思ってください。

これが金曜日の朝から高熱の嘔吐・下痢とかではシャレになりませんから。

お大事に、ですよ。

 元気な人は、体調のキープです。これからは崩せませんよ。



  
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| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:43 | - | - | pookmark |
第一回センター英語練習後に言ったこと。


 今までセンター英語の特別な準備はしたことがない。全然ない。今年が初めてである。


 授業後に言ったことを確認のためにアップしておこう。

センター試験は「地方大会」であり、

本命の第一志望入試は「全国大会」であるってこと。

君が投手であるとする。で、地方大会でいくら1点に抑えたと言っても、

全国大会でボコボコに打たれ、1回にワンアウトも取れずに5失点ならば、

君は消えていくのみだ。

君が打者であるとする。で、地方大会で1つの犠打しか決められなくても、

全国大会でサイクルヒットならばドラフト会議に名前があがる。

地方大会では努力を示せ。全国大会では実力を証明しろ。

 ってこと。

 さらに、

 得点教科・得意教科の2次勉強時間を毎日最低30分はやること。

今日はセンター練習の後に「佐賀大学」の精訳練習を15分やった。

センター英語とは異なった脳ミソギヤ―での精訳練習である。

残り2回の授業でも重たい精訳問題を課していく。

この脳ミソ回転が可能な油切れのない脳ミソ ギヤ―準備である。

センター終了後には、さらに高速回転のギヤ―モードで勉強再開である。

 最後に1点、

「勉強はルーティンであれ!」ってこと。

17日に特別に早く眠るなんてオロカな考えを持つな。常のように勉強をするのだ。


 ってことですね。


 さてさて、第二回のセンター練習。今回より到達点より3点上乗せの得点目標です。

 とことんに、センターは高得点を狙っていくよ。




| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:48 | - | - | pookmark |
高3生への「思うがままに」


高3の「思うがままには」ではおおよそ以下のようなことを書いた。


 センター試験までのカチカチという時間の音が耳元で聞こえているでしょう。
塾では初の試みになるのだが、「パック」教材を使ってセンターテクニックを付けていく。
センターテクニックとは「高得点」を取るためには如何に攻めるべきか、ということだ。
パックをやる前に準備をしておかねばならないことがある。
一つは「問題の取り組む順番」であり、他の一つは「時間内処理法」である。
前者は長文から解いていくのか、発音・アクセント問題から進めるか、である。
これをパック練習中に知っておかねば、である。
後者は前者と連結しているのは当然であるが、試験は制限内の勝負であるからして、
与えられた時間内で如何に問題をベストに処理するか?である。
自分用の時間配分を知っておく必要は当然にある。
この2つから完成度の高い答案が出来上がる。

 オッと、さらに付け加えておくことは、目標得点の設定である。
ボンヤリと試験は受けるものではない。ベスト点と、努力最低点である。
これは運動部に所属していた者には分かるである。全ての試合では
目標タイムがあり、得点があり、的中がある。これと同様である。
センターも同じである。目標得点を掲げることだ。

 残された少ない時間でも得点をされに上げる努力がいる

その努力とは、授業後の「間違い直し」作業である。
間違いは18日のセンター英語で欠けている知識を示している。
間違いの修正と正した新知識の積み上げを即やっておく、これである。

 それぞれのパックは、いわば、各受験会社の「命懸けの」作品である。
これほど有効に利用できる教材はない。
センターはパックで攻めよ、2次は赤本で攻めよ」。
これがうちの塾の受験ポリシーである。鉄板のポリシーである。

 厳しいことを言っておくが、センターの勉強中でも2次過去問勉強が必要だ。
得意教科
or
得点教科を最少30分でも毎日勉強をする習慣をつけておかねば、だ。
センターが終わった時の脱力感は思った以上にある。
その時に即2次にかかれるだけの種火がなければならない。
小さな火種であれ、それをガッツリと燃やしていかねばならない。
苦しい勉強である。

 センターは通過点である。マラソンの折り返し地点である。
そこまで順調に快調に優秀に攻めていても、後半の保証はない。
そして、前半の失点は、その後の強烈な勉強で挽回できる。
それには、くどいが、キープしていた2次力、これが必要である。
2次力を維持しておけばセンター後のダッシュは可能である。
勿論、センターはセンターで優秀でなければならない。

 センター判定?A判定とかE
判定とかは各受験会社の評価にすぎない。
自分の受験校からの情報ではない。「結局はアテにならない」のである。
だから本試験最後まで気を緩めることなく勉強一筋である。
ただただ、ひつこく、過去問を解き続け、志望校に向かってガンガンと攻めていくこと、
これが最強最善の勉強方法であり、これしかないのである。

 まだまだ頑張っていきく。トコトンに頑張っていく。
この三カ月が人生で最も密度の高い時間を過ごしていることになる。
しかも、ことによると、この期間の勉強努力が人生を決めることにもなる。
心しておかねばならない。

   喝!
 



 と、大体このようなことを書いた。ガリガリと勉強が続く。





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| setouchi-eigo | 思うがままに | 22:38 | - | - | pookmark |
少人数制であることのアドバンテージ


 高3生の親御さんから朝方の電話を頂戴した。

その内容と

今しがた帰宅する塾生と話したこと、

この2つから高3生の次のステップ構想が出来上がった。

OK.なプログラムである。

申し訳ないほどにイージーな手法である。


 オッし!

6日朝に各自にメイル連絡、現状報告をもらう、そして、

即 明日の授業でその手法の詳細をアナウンスする。


 悪くないなァ〜、この迅速さ、手持ちに資料があること、

12月までの授業計画がスンナリといっていること、etc.

このプランは少人数制のクラス編成であるがゆえに可能だ。

このアドバンテージに乗っかっていくよ。

頂くよ。



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| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:29 | - | - | pookmark |
読めなければ、だ。


 特に理系の大学生たち、なかでも院生と話していてだが、

英語は読めなければとつくづく感じる。

院に入ってテーマが決まり、研究が始まる。

その資料・情報を得るのはインターネット上からだ、と彼らは言う。

英語で書かれているものが大半である。

幾十、幾百もの表題と要約から自分のテーマにあうものを選びだす。

幾つもになることもある。それを読みこなし、必要な情報を得る、とのこと。

「日本語のものではダメなのか?」の問に、

「翻訳されているもは鮮度が落ちる」とのことだ。

 英語が読めなければ、ダメだ。


 大手自動車メーカーに勤務している卒塾生がいる。

エンジニアーではあるが、ASEAN諸国の市場概観も知っておく必要があるとのこと。

現場から上がってくる報告は英語である。

英語が読めなければ、ダメだ。


 今年の帰省した卒塾生たちの話は特に厳しい内容のものが多くあった。


 不確定要素が大きく動いている。確かな実力を持っていかねば、だ。


 うちの塾はバリバリの英語読解力を養成する塾である。

大学入試のペーパーテストでの合格点を獲得するための塾である。

この力を激しく養成していく。

この塾勉強のスタイルは変わることがない。


 英語は読めなければならない。読めなければハナシにもならない。

トコトンに、である。




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| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:22 | - | - | pookmark |
異次元


 迎春

 元旦には「日本経済新聞」を読むことにしている。深読みではない。

どのページにもテクノロジーとかイノベショーンとかの単語が満ちている。

なにか異次元の話である。

その意味ではうちの塾はアナログである。ガラパゴスとかである。

ノコギリトとトンカチでモノを創っているようなものだ。

いわばマザーマシーンを創る製作所のようなもんだ。

今年もこれで通していく。ぶれることはない。


 オッと、ついでながら、「私の履歴書」が好きである。

気が向けば20回くらまでは読むのだが、それ以降は読まない。

書き手の才能の開花、諸々との出会い、これが面白いのである。

今年の第一回シリーズは小澤征爾さん。

楽しみである。


 さてさて高3生たちも退室をした。

後少し昨年の雑用を片付けて、ご帰館としよう。


 今年は挑戦の年である。

おみくじは「大吉」。まことに結構。

ガンガンと、である。




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| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:57 | - | - | pookmark |
the old year and the new year


 高3生の授業が終わり、生徒たちが「良いお年を」と挨拶をするとき、大人の入口にいるなァ〜と
毎年のように思う。真っ直ぐに生きてほしいですネ。

 先ほど高3最終生が退室をした。

 窓を開ければ除夜の鐘がうっすらと聞こえてくる。

 the old year はどんな年だったのだろうか?と振り返ってみると、ついニ三日前の

敗北感しか思いつかない。先週金曜日のNHK番組(ASIAN VOICES) 

司会者:動傳愛子 ゲスト: ボブ ウッドワード氏 & ノ―ム チョムスキー教授

のもの。

正直、全然、サッパリ、皆目、丸っきし、分からな、not at all である。

で、寝込んでしまった。

なんとか布団から抜けだして、You Tubeで聞いてみるのだが、情けないほどに分からない。

スタンフォード大学の講義をいろいろとサーフィンすれで聞きとれるのは皆無と言ってよい。

いかにオバマ大統領の演説、スティーブジョブズのスタンフォードでの卒業スピーチの

その意識目標がウッドワード氏やノ―ムチョムスキー教授のものと異なっているか、

いや別物であることが分かる。

これほどまでにリスニング力が落ちてしまったのか、いやもともとなかったのかもしれない、

このショック、これが the old year の締めくくりである。悪くはない。

 少しはなんとか、と思ってはいる。


 the new year である。

 もちろん、高校生たちの受験力を付けることにさらに集中をしていくのだが、

2・3月の「中学1・2年生短期集中講座」を楽しみにしている。

現在の申込者は各クラス1・2名であるのだが、大いに結構である。

勉強手法は決まっている。テキストの選択もOK.な状態である。

「足腰の強い英語力」これを表題にした講座である。

「くるくる寿司」からはずれた所の知の獲物、

「バイキング料理」の席をそっと抜けだしたところにある知の獲物、

これを獲得していく「道具としての英語」を考えている。

この知の獲物とは底力となる栄養を与えてくれる食料になるものであり、

知の野人になるための「武器としての英語」を想定してものだ。

少し、いや、大いに興奮している。


 初詣の車が出始めるころだ。ボチボチ帰宅しなければ、だ。


 私にとっての大晦日とは国立大学後期合格発表が終わった日である。


 塾生よ頑張って今年も勉強しましょう。





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| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:14 | - | - | pookmark |
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