瀬戸内英語学院 「思うがままに」

教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと。
「思うがままに」ってことで 嬉しいこと、感動、驚き、幸せ、などを「思うがままに」記してみよう。
そして、不平、不満、も、ポジティブに、が、エクセントリックにやっていこう。
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逆風満帆



 決して、決して、「わが心のエベレストを目指す」旗を降ろしてならない。

この旗に固執した塾生たちが今年も幾人もいる。感謝である。


 今年のセンター後は毎年以上にきついものがあった。

 センターでの判定が二段階or三段階下がる。

第一志望を激しく求めていた者には修羅場となる。

この時に志望校を下げようと思う。せめてC判、いやB判ランクを捜す。

その瞬間に受験生の船は「逆風満帆」となる。

2次試験までの40日間で船は2倍速、5倍速で後退する。

意識が動きを制御する。

後ろ向きになった意識は後退の動きを加速させるだけとなる。

ツーランク下げたところで合格となる。悶々とする。

ツーランク下げたところで不合格となる。地獄となる。


 最初の修羅場を生き抜く。

 判断し、決断する。

 「逆風満帆」のマスト(帆柱)を切り倒す。

 頭を低くして、最終ゴールに向かっていく。

 最初から苦しい戦いであったのは承知の上である。

 
この勇気ある挑戦を支えるものは、合格への一念である。

 これまで積み上げてきたものへの不安と自信の葛藤の後にある、

 確信の僅差の勝利への希望である。


 頑張らなければ、ダ。


 「第一志望はゆずってはいけない」 トコトンに突き抜けてこだわらねば、だ。

 「第一志望は死守しなければ」 ダ。


 今年も、去年も、その前の年も、その前の前の年も、塾生たちは激しくこだわってきた。

 毎年、毎年、塾生たちは多くのことを教えてくれた。

 彼らを誇りに思わずに、なんとする。わが塾の宝である。


 これまでの塾生たちの大きな魂が教室にはある。


 深謝。










| setouchi-eigo | 思うがままに | 01:28 | - | - | pookmark |
高校1年生に体験生を募集しない理由


  表題の問い合わせを1件頂きました。で、

 この理由は、新高校1年生は出来るだけ早い段階で「瀬戸内の勉強流儀」に慣れてもらう、

 この思いがあるためです。


  高校生活が始まって、新しい勉強環境が作られていく。通学方法、学校環境、部活、etc. が

 すべて新しくなる。中学時代のものとは全く異なる別世界となる。

 この時に塾勉強という新しい生活時間が追加されるのですが、出来るけピシリッとした

 勉強設定をしておかねば、うちの場合はチョッと辛いかな〜、と思っているのです。

 つまり、学校、部活、塾、がカッチリとしていて、どれもが充実していなければ、と思っています。

 塾勉強が生活時間の一部として固まっていて、初めて塾勉強から得られるモノがあります。


  うちの勉強スタイルを一学期の間に固定していく、この気持ちが必要なんです。

 早ければ早いほど、「瀬戸内の勉強流儀」に慣れるはずです。

 高1の最初の4回だけの体験授業では、この「瀬戸内の勉強流儀」がうまく機能しません。

 高2、高3生の場合は、ある程度の自分の勉強方法が固まっていますので、

 そのなかから新しい塾の勉強時間を割り込ませていくことが可能でしょうが、

 新しい高校環境で受験英語勉強を始める場合は、最初からキチンとして勉強時間で

 開始するべきだ、と私は思っているのです。


  そういうわけで、高1生の場合は1学期の期末試験が終わって後ならば、新たな

 勉強の場で、新たな勉強スタイルを受け入れる期間を取り込むことが可能だと思っているのです。


  瀬戸内では出来るだけ、早い時事に入塾するほうが楽に「瀬戸内の勉強流儀」に適合

 できるかと思っています。



  お問い合わせの答えになったでしょうか?不明の点はご連絡ください。




| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:33 | - | - | pookmark |
新聞折り込み


 「いや〜、うちのサービスですよ。毎年注文を頂いていますからネ」 と印刷屋さんの言葉。

昨日はその刷り上がった現物を見てみると、紙質まで上等になっている。

困っているときに、助けを頂く。感謝。


 それにしても、最大の助っ人はなんと言っても塾生たちである。

これだけの「進学大学の記録」が掲載できるのは頑張る塾生がいるからだ。

それぞれがエベレストを目指した記録がここにある。

今回の印刷屋さんと言い、塾生たち、このビルの関係者、町内の方々、

多くの手助けを受けている。コツコツと恩返しをしていかねば、ダ。


 またまた、それにしても、相変わらずのIT縄文人である。

よ〜く見てみると、文字の大きさが上下で異なっている。つくずく縄文人だ。

「まァ〜、センセ〜はこんなもんだ」と私を知る人々は許しくれるだろう。御免。


 またまた、それにしてもだ。何人の申し込み者がいるだろうか。

ドキドキである。

大学入試の英語専門塾となって2年目に突入である。

新塾生はどんな子供たちなんだろうか。いや、やはり、幾人から連絡があるのだろうか?

この欄のvisitorはせいぜい20名くらいがろう。で、宣伝をしておこう。

「入試英語を頑張りたいし高校生大募集ですよ!」

 Thank you.





| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:40 | - | - | pookmark |
決意表明


  ビシビシと胸に突き刺さる。

 痛い、痛い、痛い、が、彼のほうがはるかに胸が痛い。

 親御さんは子供の話に頷いていた。

 これほどに信じられていることに幸せであると思うと同時に、

 最後のお手伝いができなかったを申し訳なく思う。

 きちんと受け止めていかねばならない。


  「来年の合格を誓います」 と吐いていった。


 チキショウ!!!!!! 頑張らねば、だ。







| setouchi-eigo | 思うがままに | 01:42 | - | - | pookmark |
Aさんへ、


  お名前をお聞きする前に電話が切れました。で、その回答です。

 Aさんとお呼びしておきます。

 Aさんの問い合わせは 「地元の国立大学合格者もいるのか?」 とのことでした。

 「大学進学記録」 に進学大学名と、その他の合格大学名を併記しておきます。


  Aさん、参考にしてください。お電話ありがとう御座いました。


  こちらからです。





| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:42 | - | - | pookmark |
絶好のタイミングである。


 今が「体験授業」を受けるには絶好のチャンスである。

 授業進行が落ち着いている。定期テストが終了している。

 この時がうちの塾の「お試し」授業受講のチャンスである。


  新高2生は「話法」を塾では勉強中である。

 ここで「時制」をキチンと復習する。「時制の一致」と「時制が一致の例外」に関してがあり、

 そとと並行しての「仮定法」、「分詞構文」の復習である。

 高校1年の基礎部分をカッチリと勉強するチャンスがある。

  新高校3年生は「精訳演習」問題、「英語総合演習」の2本立ての勉強中である。

 受験英語全般の了解部分と不明部分を把握していくチャンスである。

 特に、消化不良の部分は今のうちにプラスのものとしておかねばならない。

 ガリガリと受験英語の根っ子となる、確固とした「核」となる、「これは任せなさい!」っていう

 部分を作っておくことが今大切なんだ。


  しばしば、「全然わかんない!」とかの歎きをきく。それないらば、その分からないマイナス部分

 こそプラスに換えるチャンスである。

 分からない個所が分かるってことは、それは前進なんだ。

 その「分からない部分」を「分かる部分」へと変換していくこと、これが今するべき勉強なんだ。

 そのチャンスが今である。「チャンスの女神は前髪だけ」という諺があります。

 巡ってきたチャンスの前髪をとらえてみれば、と思っていますよ。


  頑張ってみれば、と思っているのですが、ネ。






| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:44 | - | - | pookmark |
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