瀬戸内英語学院 「思うがままに」

教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと。
「思うがままに」ってことで 嬉しいこと、感動、驚き、幸せ、などを「思うがままに」記してみよう。
そして、不平、不満、も、ポジティブに、が、エクセントリックにやっていこう。
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頼りになるのは、


 今おこなっている自分の勉強だけである。

 必死の、最後まであきらめることのない勉強努力だけである。

 頼りになるのは、自分である。



  

| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:43 | - | - | pookmark |
努力生たち



 今年の高校3年生全員の平均点である。

英語筆記平均点 169.25点、リスニング平均点 36.75点、

センター英語平均点は206点(250点満点)である。



 センターは通過点である。決定するものはなにもない。

まだまだ、まだまだ、ガリガリとして勉強作業だ。

 頑張っていこう。





| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:33 | - | - | pookmark |
大丈夫な点


 なんてあるのだろうか?

過去の塾生で全然OK.であったのは2名である。

いづれも超難関突破力があたのだが、その大学に全然興味がない。

キッチリと自分の将来展望を持っていた。最後まで緩むことなく勉強を続けた。

塾での成績? ダントツの辞書組であった。


 余裕の得点を持って大学受験をした塾生を他には知らない。

全員が努力を続けた。緩むことなく勉強を続けた。

全員が栄光を勝ち取ったわけではない。が、その努力を重ねた。

彼らは努力生である。私は彼らを誇りにしている。そして、感謝している。


 努力の跡は自分の心に残っている。それは宝とよぶのに値するものである。


 今年も受験戦争は緒に就いたばかりである。頑張らなければ、ダ。







| setouchi-eigo | 思うがままに | 11:34 | - | - | pookmark |
悔しい気持ち



 これが勉強心を刺激する最良の薬である。

これお飲み込む。

そして、さらに過去問を攻めていく。



 悔しさに侵されてはいけない。

悔しさを飲み込め、それを活力に変換しなければ、ダ。

悔しさは向上する力となるのだ。

頑張っていくよ。




| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:47 | - | - | pookmark |
センターは終わった


 応援メイル最終に書いたことだが、再度ここに書いておこう。

1) センター直しである。誤って覚えていた場合、不完全であった場合、
 2次試験・私立試験のために十分にチェックして完璧な知識の再構築である。

2) センター関係の問題集・参考書は片付ける。紙袋に入れるとか、部屋の
 隅に積み上げる、ちょっとだけ視界に入る所に置く。「これだけはやった」と
 言う証のようなもんだ。

3) 2次試験・私立試験の過去問集を机の上におく
 明日朝一番に取りかかる教材を最も目のつくところに置いておかねば、だ。
 次の刺激剤である。

 センター試験は終了した。通過点である。後半に入る。

 さらなる勉強作業だ。

  頑張っていこう。




| setouchi-eigo | 思うがままに | 20:36 | - | - | pookmark |
疲れと緊張で


 眠れないかもしれない。

でも、大丈夫。一晩眠れなくても、脳ミソは常の力を発揮してくれる。

今は一問一問の確認である。丁寧に、丁寧に、積み上げ、積み直しをする、

その勉強作業なんだ。


 大丈夫、疲れ緊張をしていても大丈夫だ。

明日の数・理の丁寧な勉強である。



 頑張って!


| setouchi-eigo | 思うがままに | 22:27 | - | - | pookmark |
センター前夜


 試験開始10分前に自分の試験は始まっていなければ、だ。

その時には心の設定はできていなければ、だ。

バイオリン演奏者はステージに立つ前に心の準備ができている。

マラソン選手はスタート前にフィジカルな準備は整っている。

受験生は試験開始10分前には、試験に取り組むマインドがフル状態でなければ、だ。

開始直前まで一問一問を解き、覚え、確認をしていかなければならない。

開始前10分、ここから試験が始まっている、と考えて、ダ。


 それぞれの教科テスト前にその教科「脳」を作っておく。

社会科の前には「社会科脳」、国語の前には「国語脳」、英語の前には「英語脳」である。

そして、リスニング前には「英語耳」を作っておかねば、ダ。

10分前には戦闘モードになっていなければならない。

試験はthe battle for survivalである。


 いったん試験が始まれば
一問入魂である。

トコトンに、トコトンに、貪欲に、である。そして、終われば謙虚であることだ。


 一生懸命であろう! 頑張ろう!




| setouchi-eigo | 思うがままに | 22:21 | - | - | pookmark |
うちの子


  教室の掃除は家内にお願いしている。

 朝勉生が登校するとき、家内に声をかける、

 「行ってきま〜す」。

 その時、塾生が「わが子」になる、と家内は言う。



  感謝で一杯だ。 

 ありがとう! ありがとう! ありがとう!



| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:09 | - | - | pookmark |
妄想妄言も終わりにしなければ、


 案外と「妄想・妄言」と書けば、思うがままに、となるもんです。

さてさて、前々回の続きってことで、またまた半分妄言半分真言てことで書いてみましょう。

 いわゆる「塾を辞めて頂く」ことですネ。世間様が言う「退塾制度」なんですが、私的には

そんなに「制度」というほどの大それた考えなんてないのです。

 このシステム(「塾を辞めて頂く」方式)がある理由は2つですね。

1) 塾の授業形態と受講生の勉強形態もしくは勉強目的が異なっている場合、

2) 授業料から発生している三者(受講生・親御さん・私)の信頼関係ですね。

 さて、1) ですが、

うちの英語塾は、豊かな単語量、正確な文法力、しっかりとした構文力、

これを基礎としての受験英語力の構築ですね。で、間違って、「会話がしたかったのに」とか、

「単語暗記せずに受験力を付けたい」とか、「文法なんて無意味だ」とかの考えで入塾される

場合、これは少し困ります。お互いに求めているもの、実力養成の方法が異なりますので、

ご遠慮をお願いする、ってことです。

 2) ですが、授業料とは書いていますが、私的には限りなく「お月謝」なんです。

勉強の手伝いをしたことへのその月の「お礼」的なもの、これが授業料なんですね。

親御さんは子供が塾で真剣に勉強をしている、私はそのお手伝いをしている、

これへの「お礼」として授業料を深く感謝して頂戴しています。

しかも授業料は高いのです。この2月より月額18,000円となります。

これだけの授業料を頂戴しながら、子供がチンタラとしていて、親御さんは子供がしっかりと

勉強しているもの、と思っておいでで、その勉強に無気力な状態を私が捨ておけば、それは

親御さんへの信義に反すると思うのです。で、その時は、塾をご遠慮頂くのです。


 ついでながら「授業料」の多寡に関してですが、うちの授業料は高い、と思っているのです。

何にたいして「高い」のかと言いますと、自分の「教えることへの良心」に対してなんです。

この心の基準を常に高くしておきたいのですね。このモラルの少し高い所に「教える」ことの

心の設定をしているのです。

 私は心の弱いものですから、名誉とか地位とか誘惑に、スンナリとなびいてしまます。

ここから逃れるために金額によるモラルの鍵を付けているのです。このキーが掛かって

いる限り前向きであり、真面目であり、謙虚であれると思っているのですね。

今回授業時間を30分伸ばすことにしました。そこで、このキーをよりしっかりとさせるために

授業料をあげることにしたわけです。実は現塾生のお父さん・お母さんが塾生であった

時代があるのです。塾生の幾人かは二代目ってことですが、そのお父さんやお母さんの

時代の授業料はこの1月までの授業料と同額だったんですよ。

思わず遠い目になってしまいますね。


 さてさて、今回で「年末・年始の妄想妄言」は終了です。と言いつつ、まだまだ

次の思いつきのままを書いていきましょうか。


 今夜はここまでです。


 

| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:45 | - | - | pookmark |
授業時間の延長とそれに伴う授業料の変更に関して

 以下の記事は今月の高1生、高2生の「家庭通信」に同封した「授業時間延長とそれに伴う授業料の変更のお願い」文です。

  ー記ー
 

お願い、

 

[ 授業時間の変更 ]

 この2月より授業時間を30分延長します。

現高校1年生

 月・木クラス 8:10~10:10 p.m.

 火・金クラスは水・土へと授業曜日を変更して 5:00~7:00 p.m.

現高校2年生

 月・木クラス 6:00~8:00 p.m.

 火・金クラス 8:00~10:00 p.m.

新高校1年生

 火・金クラス 5:30~7:30 p.m.

 水・土クラス 8:00~10:00 p.m.

 

[ 授業料の変更 ]

 授業料を月額 ¥18,000 とさせて頂きます。

 

[ 目的 ]

1)受験英語力を高めるため

  塾生たちの志望校から考えてみると、さらに勉強量を増やすことによって受験に必要とされる実力を養成していく必要があります。これからさらに英語の受験力を付けるには良質の問題を多量にすることによって、初めて底力のある受験英語力の完成度が上がってきます。それを目指した勉強時間の延長です。

 2)センター試験での高得点を狙うには2次力を付ける必要があるため。

  国公立大学合格にはセンター試験を受ける必要があります。また多くの私立大学がセンター入試を利用しています。そこで、センター英語試験さえ良ければという、しばしば安易な考えに陥ります。が、よく考えてみれば分かりますが、いわゆる難関大学受験生がセンターでは高得点を取ります。

つまり、彼らが国公立であれ、私立大学であれ、入学の権利を優先的に獲得します。このセンターで高得点(確実な8割以上の得点)を狙うには、2次試験の実力が必要であることを示しています。いわば、300の力を持っていて始めて最初の100の力の競技で上位になれるのと同様です。センター上位者は2次力を常にキープしています。これは過去の塾生が証明します。この2次力、私立の一般試験入試突破力を持つには、高3の12月まで徹底的なその勉強が必要です。これによってセンターでの高得点力が付くことになります。この2次力の養成、センター英語での高得点を狙うためにさらに勉強を重ね積み上げていきます。そのための時間延長であり、受験力のさらなる養成のためです。

 

 受験英語に強い塾生を育てていきます。

 

 ご理解を頂戴したく思います。

 −記 終了ー

| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:29 | - | - | pookmark |
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