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瀬戸内英語学院 「思うがままに」教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと。
「思うがままに」ってことで 嬉しいこと、感動、驚き、幸せ、などを「思うがままに」記してみよう。 そして、不平、不満、も、ポジティブに、が、エクセントリックにやっていこう。 2012.10.31 Wednesday
「悲しい手紙を書く」とは、
2012.10.22 Monday
0.1の差
今日(昨日)の日本経済新聞の記事に、いわゆる難関大学の合否の差が小数点以下であると載せている。学力判断を試験による得点である世界を受験生は選択している。この土俵にいるからには1点でも多くをとることである。
イヤ、オレorわたしには意欲と情熱と秘められた学力があると言うのであれば、その評価をしてくれる土俵を選択することができる。例えば、安藤忠雄のように、望月新一のように、あるいは錦織圭のように、その能力で判断してくれる世界は広くある。その世界に挑戦する勇気はあるのか、その世界でサバイバルできる力はあるのか。 実力一本勝負の世界か、それとも学力よって勝負をする世界か?その選択は諸君にある。この塾は学力によって自分の世界を拓こうとする学生のためにある。 しばしば、0.2の差で不合格であった受験生の学力以外の意欲や能力のことが「かわいそう」であるかのように言われる。が、0.1の差で合格したものに勉強意欲がなく、勉強以外の能力が劣るか?と言えば、明確な答えが出ることはなかろう。 また仮に所期のプログラムに自分が適合していないことに気付いても、その時に熱意・情熱があれば、その不適合をアドバンテージに進化させることができよう。例えば、中山紳弥のように、また、天野篤のように、である。 かれらは最初から能力と実力が備わっていた、と言うかもしれない。そうなのか?彼らは自分の進むべき道をひたすらに追い求めて、その努力を重ねた人々である、と私は信じているのですね。で、キミはどの土俵を選んで、人生を拓こうとしているのか?学力による判定である。 閉塞する現代、とか、不況の日本、とかと言う。この時こそ勉強するチャンスである。そこに拓ける道がある。頑張ってみる価値は十分にある。期待をしている。 2012.10.17 Wednesday
高3生バージョン 10月号 「思うがままに」
今の時期、つい弱気になる。 それに対して、自分は・・・。 周りの友達は過去問練習が10年分が終了している。 それに対して、自分は・・・。 自分の「判定」は相変わらずの「D」と「E」が並んでいる。 それに対して、同じ大学を受験する友だちは・・・。 弱気になってしまう。ここに「悪魔」がいる。 ヤツはそっとあなたに囁く「お疲れだネ。ちょっとだけ休もうか。 気付くと、ヤツに獲り込まれている。 3日すれば、下げた志望校でもイッか、それもアリか、と思っている。 1週間もすれば、今までの高校生活は何だったんだろうか?と思っている。 空しく思っている。寂しい風が心を吹き抜けている。 the end 100Kmを踏破しようと頑張ってきた。 まァ〜70Kmでいいか、と思った瞬間に、今までの気力が抜ける。 まァ〜50Kmでも同じだ。それなら楽チンだ。 我武者羅だけである。メチャクチャに頑張るだけだ。 寝不足なんだ!エッ、受験生は皆そうだろ。 明日の夢は、今日の頑張りから、ダ。 来年の春の入学式には家族の出席をお願いしなければならない。 それを叶えるには、するべきことは多くない。
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