瀬戸内英語学院 「思うがままに」

教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと。
「思うがままに」ってことで 嬉しいこと、感動、驚き、幸せ、などを「思うがままに」記してみよう。
そして、不平、不満、も、ポジティブに、が、エクセントリックにやっていこう。
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新たな挑戦の1年目


 今春から高校生だけの塾である。中学生コースを止めるのは、予定の一年遅れとなってしまった。

いろいろと理由はあるのだが、心底は「軽くなりたい。弓を引きたい」ってのが案外と正直な気持ちであるのかも、だ。

が、実際は「重たくなり、弓どころではない」ってこと。


 「重たくなった」のは、特に、高校1年生の指導教材が莫大に必要になっていることだ。

なんとなく2・3年前から、それ以前の生徒と比較して酷い英語力の劣化の気配はあったのだが、

いざ He made not some boxes. とか Will is she happy? とかの答案を見せられ、

This is a rare book. の和訳が出来なくて、なぜ?と訊ねると、rare の訳語が分からない、

で、「辞書を引きなさい!」の私の言葉に「エッ!おれが引くの!?」とノタマウ生徒を受け入れると、

いくら低血圧の私でもプッツンしそうに、・・・、そもそも、否定文であるとか、未来形の書き換え

なんてのは「そんなのは、したことない」状態の生徒が大半、これは異常ではなかろうか?

と、考えての基礎英語の演習問題の作成、これがやたら多くなるのである。

これには塾では厳しい練習がある。これはかなりキツイ。これがズ〜と続く。卒塾するまでだ。

だから「梟組」なんかはたいした根性者である。例のブツは、黄門サマの「印籠」である。


 「弓」のほうは何とか5月に復活したいと思っている。

 おや、こんな時間である。


 多くの嬉しいこともあった今年である。その「トリ」は姉からの島田無響先生による書

芝蘭 発異香」の額の贈物である。これはある意味では文雄からのプレゼントである。

教室のオーラが俄然と輝いている。塾生たちは感じていないかもしれないが、まァ〜、

それはそれで結構で、肝心なのは私が強烈にそのオーラを浴びることだ、と信じている。


 まァ〜、ほどほどにしなければ、だ。



 今年も多くの人々に助けられました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとう御座いました。

来る年も、続けてご指導、ご鞭撻をお願い申します。

佳き年であることを祈りつつ。


  山田純一



   「Today's Lesson









| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:19 | - | - | pookmark |
梟組


  今年の高校3年生「梟組」は8名である。

 強靭な心を持つ集団となっている。

 そりゃそうですよ。

 ここまで頑張って、軟弱なモノなんていないよ。

 知の野蛮人である。これが私が求める姿だ。




  5年後の姿、8年後の自分の形、12年後の自分の座標、

 これを思って真剣に、猛烈に、勉強をしていくよ。


  まだまだ、まだまだ、進化していく。



   「Today's Lesson





| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:40 | - | - | pookmark |
残部少々


  塾カレンダーの残部がソコソコになっていますよ。

 近くを通りかかれば、また、

 帰省の折、駅からチョッと立ち寄って塾入口にあるカレンダーを持ち帰ってください。

 私がいれば、一言二言の無事確認、不在で後輩たちが自主勉中なら、

 かつての自分の姿を重ねて、「頑張れ!」と声かけをお願いですよ。後輩たちには

 先輩たちの応援が大いなる励みになり、さらに、頑張れますから。感謝です。



  オッと!教室を覗いてください。新たな額に気付くでしょう。プチ自慢です。

 「芝蘭 発異香」。強烈オーラを発する文意文言です。ズバリこの塾のためのものです。

 「瀬戸内」のミッション ここにあり! ってことですね。


  高校生専科の教室に新たな光が灯された感あり、です。ますますの頑張りです。

 ご覧ください。感謝です。



   「Today's Lesson




| setouchi-eigo | 思うがままに | 11:41 | - | - | pookmark |
謙虚であれ


  センター問題の自己採点で128点だとする。ガッカリする。が、これが今の実力である。

 178点だとする。チョッと自慢したくなる。これが今の実力である。

 実力は点にキッチリと表れる。

 128点でネガティブになってはいけない。まして178点で慢心をしては決してならない。

 どちらも今の勉強にプラスにならない。

 謙虚に自分の得点に向き合うことだ。

 真っ直ぐに自分の得点に向き合って、いかにしてプラス勉強をするこを計らねばならない。

 それには先ずは自分の強い部分をキープして、弱い部分の補強 である。

 強い部分は今までの勉強成果である。これを落としてはならない。

 これは勉強ペースを維持して、さらに確固なものへとしていくよ。

 弱いところ、その補強である。

 知識が不足している、ってことはない。塾生は大丈夫な知識量をもっている。

 では、読み違え?それなら、これからの過去問5回分のなかで訓練である。

 読み不足?それなら、時間配分から考えなければ、だ。取り掛かる順番を変えることで

 時間の捻出である。これからの過去問5年分で自分にピッタリな順番を考え出すことだ。

 過去問5年分勉強では、解く順番を決めておくことだ。5回分はキッパリとその順番なんだ。

 そしてパック。ここから得られるものが必ずある。必ずある。

 そのための過去問5回とパック1回のローテーションなんだ。

 必ず得られるものがある。


  試験とは設定された時間内で、受験生の能力を計るもんだ。自分の能力発揮が

 1番からベストになるのか、4番からか、6番からか、それは自分だけが分かっている。

 分かっていなければ、自分で分かる工夫をしていくよ。

 自分にベストな解答作成の流れがある。マイ流儀を見出さなければ、ダ。


  大丈夫、大丈夫、勉強を続けるよ。得点上昇の勉強を激しくやっていくよ。

 ペシミステックにも傲慢にもなってはいけない。謙虚であることだ。向き合うことだ。

 そして勉強である。課題を持っての勉強だよ。

 頑張っていくよ。勉強を続けるよ。コツコツと、くどく、くどく、勉強を続けるよ。


    喝!



   「Today's Lesson









| setouchi-eigo | 思うがままに | 02:54 | - | - | pookmark |
ベストパーフォーマンス



  脳ミソ力のベストパーフォーマンスを限られた時間内に最高に提示する、

 これが試験ってものだ。


  与えられた時間内で自分の力を最高に最良に発揮できるスタイルを持つこと、

 これが今やっているセンター英語特訓の目的である。

 自分の解法流儀、ベスト解答作成手順を発見、この手法の発見と完成である。

 


  日程が設定されている。その日まで、いや、その時まで自分の完成形を求めていくよ。

 大丈夫、大丈夫、大丈夫、ダ。トコトンに頑張っていくよ。

 大丈夫、大丈夫、大丈夫、だ。

 激しく勉強をしていくよ。タフに勉強をしていくのだ。


  そして、塾授業は2次英語である。ガンガンと攻めていくよ。



  「Today's Lesson





| setouchi-eigo | 思うがままに | 11:56 | - | - | pookmark |
パターンを決める。


  怒涛のセンター英語勉強が今日から始まっている。

 最新の過去問から5年分をやっていく。どの順番で進むかを5回分の間は一定にしておく。

 終われば、パックである。

 次の最新過去問にかかる。このときに、最初の5回分と順番を変更してもOK.である。

 この手順で3巡おこなう。

 これは、自分のセンター問題の取り組みにピタリの順番を見つけ出すことにある。

 一月初旬に学校でテストを準備してくれるようだ。これで自分の攻め方で挑戦をする。

 確認作業である。勿論だが、得点記録があるわけだが、そこからも自分の手法がわかる。


  試験とは限られた時間内で受験生の能力を測定するものなんだ。

 であれば、自分用の攻め方パターンを見つけておかねば、です。

 この勉強方法で不安がある場合は、必ず早めに申し出てくださいよ。

 明日の学校帰りでもOK.ですよ。メイル連絡でもOK.です。The sooner, the better. だよ。


  くどいですが、2次勉強を怠ってはいけません。勿論ながら、塾授業は9割が2次勉強の

 ためのものです。この勉強方法からセンターをやっつけていきますよ。トコトンにです。


  確信を持って勉強できる状態を作っていきますよ。英語の不安材料は必ず知らせてください。

 そのための塾です。



  「Today's Lesson




| setouchi-eigo | 思うがままに | 01:50 | - | - | pookmark |
成功は失敗のもと


  周りのみんなは常のスピードで勉強をしている。

その時にキミは勉強エンジンをかけてた。勉強のアクセルを踏んだ。

で、成績はグッと伸びた。驚くほどの順位を獲得した。

キミは勉強が成功した、と思った。

で、満足して勉強エンジンをアイドリング状態にした。

周りのみんなは相変わらずの勉強ペースで進んでいる。

キミの勉強エンジンはいつのまにか冷え切ってしまっている。

で、現在はあの時の成績状態のダブルいやトリプルの下がりようである。当然である。

最初の成功が失敗のもとであったのだ。

小さな成功に満足して、半年後には醜態をさらしているのだ。


 奮起せよ!



  高校入試に成功した後に勉強エンジンがオーバーヒートしてアウトになっているモノを

見かけることがある。強力エンジンに換えなければならないのだ。

馬力の強いやつで新たに出発しなければならない。

大学も同じである。憧れの大学に入る。パワーアップしたエンジンが必要なわけだ。

高校でも大学でもその交換なしで、デッド状態のエンジンを付けているのを見ることがある。

そこには腐臭漂うプライドがあるだけだ。それはブリキの勲章となっているのだ。


  「猛勉強あるのみです」と小さく言う大学生に出会うことがある。

彼・彼女は新たなエンジンを装備して、試運転を開始して、

世界のハイウエイに走り出ようとしている。その快いエンジン音が聞こえている。



  成功を過去のものとするのだ。それは単なる通過点に過ぎない。

成功は常に失敗のもととなるのだ。

成功をする度に、その成功の度合いを20%上昇させなければならない。

成功をする度に、そこを原点として再度の出発をしなければ、ダ。

タフであらねばならない。猛勉強である。


  大丈夫、大丈夫、大丈夫、ダ。前進をするよ。一歩前へ、ダ。即勉強である。

目の前にある、手元にある、問題を解いていくことだ。

  頑張る、よ。



  「Today's Lesson





| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:37 | - | - | pookmark |
中学英語のLessonはなくなりました。

 今週前半に「中学1年生になるのですが、授業の予定をお知らせください」との

電話を頂いた。大感謝である。残念ながら中学英語を辞めてから最早3年が経過した。

それでも問い合わせを頂くのは有難い、の一語である。

 あの懐かしいペンマンシップ、そうだ、頑なに香川県版のを使用した。あれを各自4冊完成した。

それに10段のノートでブロック体の練習、その後に筆記体の練習、再度ブロック体の練習、と

こちらも頑なに文字練習の流儀を通した。あァ、これも昔の話となった。懐かしいなァ〜。


 中学生コースがなくなれば、グッと自分の時間が持てる、と思っていたし、期待もしていた。が、

全然期待外れであり、仕事量は1.5倍から2倍に増えてしまった。

最大の原因はいわゆる「ゆとり教育ドップリ」生の登場であろうか。3年ほど前からはある程度の

覚悟をしていたものの、これほど「教えられることに慣れ過ぎている」学生たちの出現には

タジタジとするものがある。かれらに応じるには「滝に打たれるがごとき」英文演習である。

ガンガンと、バンバンと与えていく。ドンドンとバリバリと問題を与えていく。

英語の「百ます演習」である。これが彼らに最初に与えられる瀬戸内の洗礼である。

それに耐えられない生徒は勿論いる。で、お引き取り願う。で、結局残るのはタフな学生

だけである。ここからさらに鍛えていく。今の高1生がそうである。まだまだ、彼らは

「滝にうたれる」ほどの英語演習をやっている。タフにならざるを得ないのである。

幾人かの体験生もいたのだが、一人として本科には残っていない。



 まァまァ〜、来年もこの形で新高校生を集めることになる。


 おおお、この時間である。これから明日の「補習科生」の問題選択がある。

オッと、この「補習科生コース」だが、8月から開始をした。案外と気に入っている。


 まァ、何やかやとは好きなことを言ってはいるが、私は塾生に恵まれている、ってことだ。

これは感謝している。卒塾生に、ご父兄に、私を支えてくださるすべての方々に感謝である。


 頑張りますよ。


  「Today's Lesson





| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:45 | - | - | pookmark |
迷いの時期


  定期テストが終わった。すると、

 2次問題、私立問題、センター問題と一気に押し寄せてくる感じになっている。で、

 迷ってしまっているかも、だね。

 大丈夫ですよ。チョッと授業後に相談を、or チョッとメイルをください。
 


   「
Today's Lesson



| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:59 | - | - | pookmark |
勉強するとは、

  勉強をする、とは 今目の前にある問題を解くことだ。

 迷うことは全然ない。その問題を確実に解いていくことである。


  試験とは、限られた時間内に、いかに良質の答えをつくるかの検査である。

 時間の制約と、知識量と、与えらた問題の処理能力が問われている。

 入試問題にはすべて答えがある。その答え出すための技能が求められている。

 この技能を持つには、コツコツとした努力による能力が必要である。

 その能力は、今目の前の問題を解くことによって得られる力、

 この力の蓄積こそが、その力を創ってくれる。

 だから、目の前の問題を解いていくよ。


  頑張って、頑張って、頑張る。

 最初の頑張りがある。この頑張りを入試日まで続けることだ。

 タフに勉強をしていくよ。目の前の問題を解いていくよ。


  喝!!!!!


  タフに勉強をしていくよ。タフな受験生であろう!

  一文、一問、一題、と解いていくよ。頑張ろう!



   「Today's Lesson




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