瀬戸内英語学院 「思うがままに」

教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと。
「思うがままに」ってことで 嬉しいこと、感動、驚き、幸せ、などを「思うがままに」記してみよう。
そして、不平、不満、も、ポジティブに、が、エクセントリックにやっていこう。
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雨の中 とぼとぼ と


 今から「悲しい手紙」を1通書かねばなりません。



外は雨。



グッと秋の深まりがあります。



あァ〜! 







| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:52 | - | - | pookmark |
基礎本


  土台になる本がいる。「UPGRADE」であり「即ゼミ」である。

 単語帳は「シス単」である。

 これを土台にする。行き詰る、方向を見失う、この時には基礎本をめくることだ。


  解釈の方向が分からなくなる。どのレベルの問題をやればよいのか分からなくなる。

 その時には塾テキストである。

 「中級解釈問題」をやってみる。随分と実力が上昇しているのが分かるはずだ。

 こんな易しい問題になぜ苦闘をしていたのかと懐かしく思いだされる。さらには

 「英文精講」である。キッチリと読み返す。

 以上が基礎本である。


  そして「過去問」である。

 「過去問集」が最良の予想問題集である。

 基礎本を横におく。過去問を前に置く。



  ある塾生が言った 「勉強をしている時が一番落ち着くのです」

 さァ〜すがである。


 ガンガンとやっつけていくよ。これでもか、これでもか とがんばることです。




| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:24 | - | - | pookmark |
雑感


 一雷一雨 一気の秋

 中秋の名月の帰路、虫の音。一転、早朝は久しぶりの雷鳴に目を覚ます。

秋は来ないのかと思うほどの暑さも、流石にお彼岸には負けた、かもである。

それにしても曼珠沙華が畦道に見られない。フト物足りなさを覚える。


 さてさて、あれからさらに1名の体験生を迎えている。感謝である。お役に立てれば、

と思っている。




 今日は十六夜。月明かりを楽しみつつ、久しぶりに自転車でご帰館としよう。



 諸兄姉、ご自愛を。






| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:01 | - | - | pookmark |
今月の新入生


 先日この欄で体験生と入塾の問い合わせのことを書いた。で、5件の電話を頂いて
3名が新たなな塾生の卵として勉強中である。期待をしている。

 大概の最初の電話orメイルで問われるのは「勉強は厳しいのでしょうか?」
「私の息子/娘でも大丈夫でしょうか?「成績は伸びますか?」であるのだが、そのいずれも
明確にYesともNoとも返事が出来ない。

 この塾で勉強をしていただいて、この塾のフィロソフィーに従って私はそのお手伝いをする、
これだけである。「厳しい」と思えば「厳しい」であろうし、「大丈夫?」と訊かれても「大丈夫です、
私にお任せを!」とは言い切れないし、実力が伸びるかもしれないし、伸びないかもしれない。
私は塾生と一緒にベストを尽くして受験の英語力を作っていくだけである。

 塾には合う合わない、がある。現塾生と教室の雰囲気、授業の進め方、先生の指導方法、
授業・教材レベル、それらが先ずあり、次に指導者への信頼度、相性、そして、部活・習い事
への理解度、雑事のフェアネス(公明性)、等である。そらが塾が塾である根っ子である。
私の塾ではそうである。

 これは通ってみなければ分からない。噂は大切である。「煙のないところに何とやら」で
あるからして、その正体の一面をあらわしている。


 オッと、ここでタイムオーバーである。「つづく」にしておこう。




| setouchi-eigo | 思うがままに | 01:51 | - | - | pookmark |
おススメのコース

 ここ1月ばかりでバタバタと体験生の申し込みやら塾の問い合わせをいただく(約5名)。

体験授業を受けることをおススメしている。勿論、最初からの本科生も十分OK.ではある。


 実際問題として授業の内容を説明することは困難である。易しいのか難しいのかを

電話orメイルで伝えるのはほぼ不可能である。塾生の友だちがいれば、彼(彼女)から

塾テキストを見せてもらってその内容を知るのも一つの手ではあるが、イザ授業に出席

して授業の進め方と内容、塾生の対応、答え方のレベルを知ることが塾学習の中身を

実感することが瀬戸内英語を知る早道である。で、体験授業に参加することを薦めている。

 体験授業と言っても無料では本科生に失礼である。同等の授業を受けていて、一方は

有料であり、他方は無料ではフェア―ではない。料金は頂く。また、受講回数も4回くらい

が一番適度であろう。そのコースのなかで塾授業と単語テストと小テストの難易度を計って

継続するか否かを決めるのが最良である。

 授業と単語テスト・小テストを受けて、チョッとレベルが高いかな〜、というのが授業

を続けていくのには良いと思っている。メチャ易しい、or グッと難しい、というのは勉強に

利するところが少ないのでは、と思う。少し難しい、が頑張れる、が継続できる決め手だと

思っている。在塾生にもそのつもりの授業を提供している。

 授業は2次勉強と速読・即解を目的として構成されている。全くの大学受験のための

英語学習である。そのためだけの教室である。教養英語とか国際理解ための英語とかは

ない。ただひたすら受験英語のための勉強を重ねていく塾である。その目的だけで

勉強がなされている。英語を学んでいく。そのお手伝いを私はしている。


 この塾の体験授業とは以上のようなものである。





| setouchi-eigo | 思うがままに | 01:24 | - | - | pookmark |
その問題は分かりますか?


 小テストで間違った個所がある。

その個所を訂正する。「Chart」を見て、辞書を引いて、直しをしていく。

納得出来るまで考える。理解を深めるために問題集を出してみる。

さらに間違えば、その個所を訂正して、納得が出来るようにする。

もし理解できなければ質問をする。

メイルでの質問でも授業後の質問でも日を改めての質問でもOK.である。

分からない個所を分かるようにしていく。これによって確実に力がついてくる。

先ずは間違い直しである。



 塾の小テストでは間違いが多い個所を再度テストで出題する。

改善されていればOK.だが、それが見えなければ再々度の出題となる。

テスト回数が増えるにつれて、テスト内容のレベルは高くなる。

だから最初の時にきちんとした理解をしておかねばならない。

最初が肝心である。二回目の時も大切である。

三回目は確実な得点が出るような努力をしておかねば、だ。



 勉強の最初は、今、現在、目前の問題で分からない個所を分かるようにすることです。






| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:58 | - | - | pookmark |
復習と予習


 英語は予習、とよく言われる。

 英語は予習をして、自分の分からない個所をつかんでおいて、授業でシッカリと

その個所を了解していく、ここが大切だ、と言っているわけだ。


 塾の高2、高3生はこの言葉がぴったりと当てはまる。それぞれの担当訳がある。

そのなかで訳出で無理をした、もしくは、文法的に分からない個所を持っておかねば、だ。

それでも自分なりの訳文を先に出さねばならない。それからの質問となる。


 高1生はその前段階である。先ずは

高1は前回の小テストで「なぜ間違いをおこしているのか」を知らなければならない。

その意味では現在の英語勉強は「復習9割」と考えてよい。

この間違い直しの積み上げが確実な基礎知識、自得した知識となるのだ。

この授業形式は今年一杯は続く予定である。その後はガンガンと攻めていくよ。

今は助走期間である。

高1生は単語量を豊かにし、構文力を養い、文法力を確立していく。確かな力を養っていくよ。







| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:16 | - | - | pookmark |
宿題と予習


 中学生への宿題なんてない、。前回の宿題は8月の初旬であったと思うのだが、
「申し訳ないけど、これを宿題にするよ。授業中にする予定だったのだけど、ごめんね」って
感じである。この宿題に要する時間は15分くらいだろうか。もし宿題を忘れても授業に
早目にやってきて、自習机で終わらせることは十分に可能な量である。それ以前に宿題を
出したことがあるだろうか?記憶にない。

 中学生に宿題がないくらいだから、高校生への宿題なんてゼロである。全くない。

 「予習」 これは中学生には必要ない。全然ない。教室現場の授業がすべてである。
その日の目標を話し、塾テキストを筆写して、辞書を使いながら和訳を書き込んでいく。
それだけ。高校生の「予習」は絶対必要であるが、「予習をしておきなさい」と言うことはない。
おまかせである。個人差が随分とありそうだ。

 かつて卒塾生が「解釈問題の担当になり、完璧と思えるほどに単語・成句・熟語を調べ、
全訳を書くと約2〜3時間が必要だった」と言っていた。1問でこの時間がかかる、とのこと、
で、平均3〜4問進むので、かなりの予習時間を要したはずだ。私は「アッそうですか」と
しか言いようがない。断っておくが、かれらは(超)難関大学を突破していった努力生である。

 高校の塾テキストは予習が必要であるり、それに必要とされる時間は個人によって
かなり異なっている。それにしても、現高1文法は予習よりも復習が9割以上であろう。


 オッと、ここでタイムアップである。(つづき)があるかも、である。





| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:33 | - | - | pookmark |
「C判」より「D判」へ


 高2生が「志望校の『C判』が出ました」と誇らしく報告。

「オッし! レベルアップをしよう。まだ『D判』だが次へと挑戦だ」

「ハイ! そのつもりです」 キッパリとした返事があった。



 これで良いのだ。

来年の今を思っている。

この教室で勉強することに妥協はない。 

常に上昇していく。




 努力生の塾を作っている。熱い塾生たちの教室である。感謝。




| setouchi-eigo | 思うがままに | 01:05 | - | - | pookmark |
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