瀬戸内英語学院 「思うがままに」

教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと。
「思うがままに」ってことで 嬉しいこと、感動、驚き、幸せ、などを「思うがままに」記してみよう。
そして、不平、不満、も、ポジティブに、が、エクセントリックにやっていこう。
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早めのご帰還

 チャンネルを回すとウンブルドンのテニス。

こちらのチャンネルではワールドカップサッカー。

完全にバトルだ。本当に死闘なんだ。

サッカー知識はゼロである。FKを見て「JFK?」のミスか?って程度だ。

それでも今から戸締りをしてTV観戦となる。俄かファンである。

バタバタ、アタフタ、です。

Good Luck! Yes, indeed.  We need it!




| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:34 | - | - | pookmark |
超弩級のブログ記事案内2つ


 今年の高3生に関しては「自主勉?」と言えば、「エッ!それ何?」との返事で

一発で平常授業に決定である。火曜日も金曜日も平常の受験勉強である。

今年の高3生の頑張りは、やはり凄いものがある。負けない。折れない心を秘めている。

オッし!


 高2生。こちらは生煮えの部分がまだあるが、受験に目覚めている塾生が幾人かいる。

勿論彼らに授業をやる。平常の解釈授業である。学校のテスト範囲とは無関係である。

彼らは成長をしている。「テスト勉強のため、家庭勉強をします」って塾生もいるが、

このメイルが入れば燃える。後になって、「あァ〜、あの時の塾授業を受けておくべきだった」と

歯ぎしりをするほどの密度の濃い重量感のある塾授業をやる。その気構えで塾勉強に向かう。


 高1生。こちらはテスト範囲が見えている。塾勉強としては要約授業となり、授業日が

学校テストとうまく調整できる限りでマトメ勉強となる。こちらも高密度の塾授業となる。



 この時期の塾勉強、学校勉強に関しては自分なりの考えを持ってはいるのだが、それが

文章になって出てこない。が、今日は鋭いブログに出会えて激しく肯いている。そのブログとは

ヤンチャ塾長のBLUES」であり、それに賛意し私見を述べる「見上げれば青い空

(上江洲先生
)」の「只管打座」のコメントである。超弩級の記事なんだ。

両先生とも超一級の塾人である。

この欄から先生がたのブログに飛べる手法を知っていればそのような書き方をするのだが、

残念ながらIT縄文人の私には不可能である。是非とも検索をして読み込んで欲しいのだ。




 試験期間中の欠席塾生でウジウジとしていた気持ちがすっきりと拭われてしまった。

嗚呼、感謝である。



 まだまだ私は修行僧の草履取りである。ただただ精進あるのみ、ダ。






| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:05 | - | - | pookmark |
最初にP.S. ?


 昨日の「待ちぼうけ」記事を書き中にジンワリと怒りが脳天に登ってきて

肝心なことの書きもらして、「人の振りみて 云々」とはチャンチャラである。

許されよ。

 で、結局は、

「人は待たされている理由をしっている限り、かなりの時間は待てる」ってこと。


 あァ〜、修行が足りぬ。






| setouchi-eigo | 思うがままに | 10:58 | - | - | pookmark |
人の振り見て我が振り直せ


 昼食に出かけた。

席に案内されて、オーダーをとりに来るのを待つことかれこれ20分以上。

「まだ時間がかかりますか?」と給仕さんに尋ねると、「あの〜チョッと・・・」とのこと。

目の前をバタバタと行き来するのだが、ことわりはない。

少しの言葉が救ってくれるのだが。「申し訳ありません。あと少しお待ちください。お茶を替えましょうか?」とかである。

断って席を立った。それまで30分以上は経っている。

私たちより以前にいた2・3組がバタバタと立った。出るとすぐに悪態しきりである。

私はこの店が気に入っている。近々にもう一度立ち寄るつもりだが、再度同様の接待であれば、利用することはなくなる。

TVにでも取り上げられたのだろうか?流行って、その後3年後も堅実である店はいくつあるだろうか?


 っとここまで書いて、塾生たちには適切な言葉かけをしているのだろうか?とフト思った。




| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:54 | - | - | pookmark |
案内


高校1年生の体験生授業案内 


  高校1年生の体験生を受け入れる時期である。

期末試験が終了して後に授業の開始をする。

「仮定法」を真っ白な状態から作っていく。

その学習過程で様々な復習要素を組み込んでいく。

チャンスである。頑張ってみるかい。勉強をしてみるかい。





| setouchi-eigo | 思うがままに | 01:03 | - | - | pookmark |
間違いのすすめ



 知識は伸びる。伸びる時に間違いをする。そこを直す。

さらに伸ばす。分かるところは分かる。分からない個所は間違う。

それは成長をしている証拠である。分かる分野の境界に来て

次の新たな境界に入りつつあるのだ。恐れずに入っていく。

で、間違いをする。その間違いを直す。さらに進む。分かる領域を広げていく。

大きなテリトリーを持つにはガンガンと小さな間違いを繰り返し、その間違いを修復して、分かる分野を獲得していく。それがベストの勉強方法である。

小さな間違いを常に正すことで大きな領地を得ることができる。

大きな自分の知の土地をもつには小さな間違いをすることだ。

それを恐れないことだ。それを直していくことだ。

恐れるな。間違うことで確かな成長が得られるのだ。恐れるな!

間違って失うものはなんもない。失うものはない。得るだけである。

恐れるな!間違え!そして成長をしていけ!







| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:33 | - | - | pookmark |
「思ってたよりも、なぜか喜べないですね。」


 この言葉は凄い。凄いを通り越している。

超一流選手だからこそ吐ける言葉であろう。

(オッと、私はサッカーに関しては完全無知である。)


 センター試験を終えて、自分の目標点をまずまずは越えて、

判定が「A」or「B上位」の場合、喜ぶ受験生がいる。

悲しいかな最終結果が見える。

「思ってたよりも、なぜか喜べないですね。」と吐く受験生が最後に美酒を飲み干す。



 センターは単なる通過点である。折り返し点である。前哨戦である。

甲子園での試合前のグラウンド練習である。

ここで優秀であることは喜ばしい。立派である。が、それは何の保証にもならない。

マラソンの折り返し点までのタイムが良いのは結構である。が、後半の保証はない。

試合前にどれほど優れたプレーをしても、問題は本試合である。

センターから2次まで、センターから私立本試験までに全精力を傾けるのだ。

本命は2次である。本命はあの私立なんだ。


 突き抜けた実力をつけていかねば、ダ。

頑張るよ。頑張って、頑張って、頑張り切るよ!

狙いは本試合にある。






| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:56 | - | - | pookmark |
1つの雑感、1つの幸せ感

 石川遼選手の強さの一つは成功を喜び、失敗から学ぶことのバランスである。

今回の「全米オープン」から学習したことは「体力強化と精神力アップ」と語っている。

予選突破、3日目までの成績をもとにしての自己評価である。

次の目標の根拠がシッカリとしている。5年後には日本を代表する選手になるだろう。


 「英語の得点は良いのですが、このままでは不安なんです」との電話相談があった。

このような相談を受ける塾になったのは嬉しい。

頑張っていくよ。


 準塾生の登場といい、この電話連絡といい、グッドニュースだ。 感謝。





| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:44 | - | - | pookmark |
熱くなっていく

 高3クラスで「来週の火曜日は自主勉にしましょう!?」と言うと、

「エッ、なにそれ。いつもの塾授業でしょう!」との大声。

で、学校のテスト期間中なんて関係なくなった。「それはそれです」との弁。


 火曜日は精読・精訳の勉強。

金曜日は長文読解と四択問題、同意語問題、整序問題、etc.

常のごとく高3授業は進行する。


 今年の3年生も強固な塾生集団となっている。彼らはそのモードになっている。

流石にうちの塾生である。熱くなっていく。負けるわけがない。


 感謝。






| setouchi-eigo | 思うがままに | 00:29 | - | - | pookmark |
すべての塾生はある教科において優秀である

 成績表を見る場合は優秀な成績をおさめている教科を褒める。
しっかりと続けて勉強をしなさい、次のテストでも高い得点を目指しなさい、
勉強努力の成果で高得点だ、と褒め、さらなる努力継続するように、と励ます。

 高得点で高席次の場合は、突き抜けて高得点、高席次の努力を、と言う。
その教科が数学であれ、物理であれ、世界史であれ、どの教科であっても励ます。
頑張れ、と言う。そして、他の教科を次回では少し頑張りなさい、と付け足す。

 優秀なる教科はそれを保って優秀であること、劣っている教科は少し頑張って
得点を上げていく努力を、と言う。
英語の得点がまずい場合は「お願いだから、もう少し勉強だよ。お願いでよ」と懇願する。

 この得点と席次への私の姿勢は、クラス席次が35番であっても、
校内席次が28番であっても同じである。

 たまに塾生が「これが私の成績です。勉強方法の指導をお願いします」と申し出る
場合がある。で、概ね上のようなコメント後に受験勉強の話をすることになる。
受験教科からの勉強法を訊ねる。受験校の過去問の攻め方を訊ねる。
それが私の学校の成績に関わる姿勢である。

 褒める、励ます、目指す、努力の継続、ってのが私のポリシーである。

 だから高校3年間の在塾中に一度も成績表を見なかった塾生も多くいる。
なんら不都合はない。彼らは優秀なのである。

 現塾生は卒塾生と同様に努力生である。I'm proud of them.




| setouchi-eigo | 思うがままに | 23:17 | - | - | pookmark |
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