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瀬戸内英語学院 「思うがままに」教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと。
「思うがままに」ってことで 嬉しいこと、感動、驚き、幸せ、などを「思うがままに」記してみよう。 そして、不平、不満、も、ポジティブに、が、エクセントリックにやっていこう。 2009.05.31 Sunday
ハッピー・アクシデント
3つの展覧会を見て回る。 2009.05.30 Saturday
遠慮は無用!
総体である。部活生よ!徹底的にやっておくことだ。頑張り抜いておくことだ。 2009.05.30 Saturday
眠れなくって
昨夜、帰り際にチラリと高3テキストを見ていてミスプリを発見!チッキショウー! 2009.05.29 Friday
☆∵★※♂ж♀∀▼Ξ∝∪!!!!!
私が強烈に怒るのはキミの答え方が中途半端だからだ。 2009.05.28 Thursday
授業深度のバロメーター
授業中に寝入ってしまう塾生がいる。 2009.05.27 Wednesday
もったいない
高校1年生の答案をチェックしていて、疑問文だがクェチョンマークがない文、 2009.05.26 Tuesday
高校2年生の新スタート
高校2年生クラスが来週から塾独自のテキスト「初級解釈問題」に入る。 2009.05.25 Monday
与えられすぎること
教えられることに慣れてしまっている生徒を指導するのは難しいと気づくことがある。 2009.05.24 Sunday
光昏(こうこん)
今回の腸炎の原因はストレスと加齢(注:カレーの食べすぎではありません!
まァ〜簡単に言えば、老化現象)である。で、ストレスは生きている限り仕方がなく、 それに受験生は私の100倍のストレスを受けているし、加齢は生まれた瞬間から 発生するものであるからして、両原因は如何ともし難い、と思っていた。 が、本は読むものである。「仕事とプライベートにおけるその人の優先順位が、 その人の人生なのだ。」(村上龍著:「無趣味のすすめ」 118頁 幻冬舎)に出会って ハッとした。で、早速に、「日曜日は仕事をしない。予約がない限り、仕事はしない。 プライベートを優先する」ってことにした。実は、机の上には採点するペーパーが 3束あり、付箋を付けたままの入力しなければならない英文問題が7・8問あり、 赤を入れた教材プリントが机に雑然とあるのだが、これらは今日はas they are の 状態にしておくと決めた。いつもなら、これらを朝・昼・夕・夜とシコシコこなしていくのだが、 今日はサッパリと無仕事と決めた。ザット今日の行動(相棒は別のご用事ありで、 一人行動)を記しておくと、午前遅くに墓参、昼食を回転寿司ですませた後に、 「東山魁夷せとうち美術館」、そして30分くらい車を駆って某氏用のスイートをゲット、 夕方は長椅子でトロトロと眠り、さんまの番組を見て、「それでも数学を捨てられますか?」 (鍵本聡著:サンガ)[これは所々に赤線を入れました。奮起するかも、ですよ)を読み 終わって、現在PC入力中。 で、何事も行動は常に何かを生み出すものだ、思ってしまう。 絵はド素人であるが、美しいものは美しいものである、ただそれだけで良しと思っている のだが、今日の絵はドギマギするほど美しいものであった。二番目に気に入った ものは「月宵(げっしょう)」である。丁寧な風(ふう)であり、描き出されていないが明らかに 上部に月がある、と思える。一番にハッとさせる絵は「光昏(こうこん)」である。 まァ〜、実物をご覧ください。夕方の独特の金色の空、暮色に染まる黒姫山、 もはや黒色となった野尻湖、手前に見える木々は一日の最後の様々な朱色となる、 もしくは、薄い黄色となっている、この一枚の絵、惚れ惚れである。 さらに「光昏」と言葉には爆発する心風景を私に与えてくれた。横道に入る。 私は草花・樹花の名前をほとんど知らない。チューリップとヒマワリ、桜と木蓮くらいの 区別は出来ようが、花の名前については白痴以上である。で、ほぼ10年くらい前の 4月の終わりに近いある日曜日の夕刻静まりかえった工場街を散歩していて、人気のない 公園の区画に入った。その時にその花があった。可憐な清楚な小ぶりの白い花が 陽が落ちた後闇が迫るまでのほんのつかの間に発するブロンド色の光を発する空を 背景として、あった。その時の幽玄さ、大袈裟に言えば、生と死の間にある光の なかにその花はあった。恐らく同じ光のなかで没我する私を見れば、行く人は私も同様の 生と死の狭間でいると思ったあろう。 で、帰宅後に相棒にその名を問うた。「ハナミズキ」であった。初めての名であった。 その名前は一瞬にして私のうちでは「花不見樹」となっていた。 なぜならば、桜花を見に咲いたものの桜を見ることが出来なかった樹花、 と思ったからである。この際に大恥をさらしておこう。横道終わり。 この時、この時の光を表す語が永い間欲しかったのである。 そして今日は見つけたわけである。それが「光昏」であったわけだ。感謝である。 オッと、今日は随分と駄文を連ねた。ご容赦を、である。 悪くない一日を過ごせた。感謝である。 2009.05.23 Saturday
「適塾」でありたい
新入塾生に塾案内をしていて、彼に終わりに「塾の宿題は?」と訊ねられた。 |
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