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瀬戸内英語学院 「思うがままに」教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと。
「思うがままに」ってことで 嬉しいこと、感動、驚き、幸せ、などを「思うがままに」記してみよう。 そして、不平、不満、も、ポジティブに、が、エクセントリックにやっていこう。 2009.03.31 Tuesday
オペの(非)思い出
昨日は「旅の思い出」を書いたのだから、つでに、オペ後の(非)記憶も書いておこう。
お医者さんが「はい、始めますよ」って言ったのははっきり覚えている。触診の感覚もある。 それから後の記憶がプッツンである。前回のオペも同様であったから、これで2回目。 お目覚めはベッドに起き上がって水を飲んでいるところからハッキリとしている。 相棒によると、術台から病室まで車椅子で運んでくれる看護師との会話も ピッタリと符合しているとのことだ。「痛みはないですか?」「いいえ、ありません」とか 「フラフラしませんか」「大丈夫ですよ」とか「看護師さん、花見は行くのですか?」ってな ことを勝手気楽に言ったようである。本人は全く記憶にございません。 1回目の時には術後の医師の説明にも薬の説明を求めたり、その後の体調管理の 話を真剣にしたようである。これまた全く記憶にない。not at all.である。 この間の私はどこにあったのであろうか。この喋っている「私」は何者であるのだろうか? あらぬコトを口走り、顰蹙を買い、人格を疑われ、社会から葬られることを喋らないとも 限らない。恐ろしいことである。そこには私がいなくて、「私」がいる。 そこにいない「私」が喋っているのに、周りの人はそれを私と信じてしまう。 それを思うと口にチャックをしておきたいのだが、私でない「私」が喋っているのだから 私にはどう〜しようもない。あァ〜、恐ろしいことである。 一度ビデオを撮っておいてもらおうかなっ。それがイイかも、である。 残り春休みは明日の1日である。 高校1年生のテキスト、参考書、単語帳、単語テスト予定表の作成は終了。 後は本人達を待つのみ。 高校2年生の英作暗記例文100題が完成。文法テキストの作成が残っている。 高校3年生の解釈問題は今まではワープロ作成であったものをPCで編集をしている。 偉大なる助っ人はいるのだが、最終構成は自分で決定である。やってみるだけである。 本棚を整理していて中学1年生のテキストを見るとシンミリである。 もはやこの学年と英語を勉強することはなくなった。チョッと寂しいものがある。 この寂しいマイナス気持ちをひっくり返して高校1年生3クラスにぶつけていく。 さてさて、頑張るよ!勉強モード98%である。明日は120%となる。 エイ・エイ・オーって感じである。 2009.03.30 Monday
旅の思い出&始動
春の旅の思い出を一つくらいはここに書いておこう。
インパクトを残しているのは京都大原の三千院にある石仏である。 これは阿弥陀仏を描き出しているのだが、ニッコリと浮かび上がるお姿は お参りする者を歓迎している様子でホッとした気持ちにさせてくれる。 特に順路に従って往生極楽院の荘厳で厳粛な阿弥陀三尊坐像を仰ぎ見た後の 石仏の阿弥陀さまのお姿は心地よいのである。 幾度か奈良・京都の神社仏閣を訪れたが、そこには強い感銘を受けるものが多くある。 それらが国宝であったり重文であったりするのだが、−それは後になって大概の 場合は気づくのだがーこれらは時の試練に耐えるいる建物でありご仏像であることを 発見する。ごくごくあたり前の答えてあろうが、「stand the test of time」という 言葉がピッタリとお腹に落ち着くことがある。これからも、と言っても来春になるのだが、 旅を続けようと思っている。一つは法華寺であり、他の一つは興福院である。さてさて。 私は歴史も読まず時代の背景を学ばないままに気楽に時を楽しむ旅をする。 だから見当違いのものが多くあるかもしれない。が、私の旅は単に自分自身の「勘」or 自分の「感性」が導くままのものである。それだけに私には多くのものが残る。 授業準備はこの木曜日からスタートする高校1年生クラスの単語テスト表が完成 である。例年通りに「実トレ」を使用する。2年生の2学期末までには5回の暗記練習を しておかねばならない。基本単語である。 高校3年の速読テキスト「Kitchen Table Talk」がようやくにしてAmazonより 到着である。こちらもone topicを15〜20分で読破する力を養成しておかねば ならいない。楽しみながら読み込める英語力の養成である。もちろん、2次力は ガンガンと鍛えていくだけの教材が揃っている。 塾の春休みは残り2日。自習室では3年生の自主勉がボチボチと始まった。 2009.03.29 Sunday
26日〜29日の日記
26日・27日の奈良・京都の旅は無事に終わり生気を頂いて帰ってきました。
28日はメディカルチェックと少々のオペ。こちらもOKを頂き、万全の態勢が整いました。 29日は午後4時に新高校2年生の面談。これは曜日の不都合でスルーとなり、 午後5時からは新高校1年生2名との面談。こちらはOK.この木曜日からの 授業開始となった。一人は英語が好き、他の一人は英語が嫌い。面白くなりそうだ。 「英語が好きです」と言われれば、これからの高校時代にはさらに好きになってもらいたい。 もし嫌いになってしまえば私の責任である。これは大いに困る。 頑張ってさらに好きになってくれる工夫をしなければならない。 「英語が嫌いです」と言われれば、「オッシ!わたしが何とかしよう!」と奮起する。 中学時代の未消化の部分を一つずつつぶしていく。 今年の1年生の場合は4月と5月に中学英語を昨年以上に確認していく予定である。 中学1年のThis is a pen.から分詞の形容詞用法までの練習問題をくどく、くどく やってもらうことにする。 塾授業は休んではいるが、塾業務は始まった。 2009.03.25 Wednesday
業務連絡
明日から1週間の塾春休みである。26日〜29日午前中までは教室はcloseですよ。
明日と明後日は奈良と京都を訪れる。東大寺戒壇院、法華寺、聖林寺、三千院、これは 予定にある。残りは気ままの旅である。戒壇院では「厳」、聖林寺では「悦」、法華寺と 三千院では「出会い」、となるはずの旅である。が、その場にならなければ分からない。 京都での夜食は「ブンブン」である。コウちゃんに会えるだろうか。七夕みたいだ。 この旅は私にとっては過去1年間のご褒美であり、これから1年間の活力となる。 土曜日はメディカルチェックである。検査と前回の入院時に発見された故障個所を取り除く オペである。午後早くに終了だが、術後の安静のため一泊の入院となる。先回のオペでは 終了後にサッサと自転車に乗って教室に戻り授業を行ったのだが、今回は時間の余裕もある。 気楽に1日入院するのも後学になるだろう。 日曜日の午後4時は新高校2年生、5時には新高校1年生との入塾説明会がある。 新しい塾生になってくれるかもしれない。楽しみである。 その後には月に1度のある方との語らいがある。そこでは常に浄化する力を与えられている。 来週の月・火・水は全くのフリータイムである。 1日をバスに乗って適当な所で降りて遠歩きするのもよかろう。陽を見て歩くのも悪くない。 まァ〜、これは思うだけかもしれないし、パッと出かけるかもしれない。 あああああ〜〜〜、このように書くだけで心の芯から疲れが取り去られていく。 感謝である。この時を与えてくれる塾生に、そして、親御さんに感謝である。 あたりの塾や予備校では「春期特別講習」とか「先取り学習」とか「春の特訓」とかが 行なわれている。 その時にこのような贅沢一杯のときが与えられている。 あの先生ならばキッと「幸せすぎる」という言葉を使うだろうな。激しく同意する心持。 あああああ〜〜〜〜。感謝、感謝、感謝、です。 2009.03.24 Tuesday
敗者のアドバンテージ
大学入試の結果は全て出された。
スキップをしながら第一志望の大学へと入学する塾生もいれば、多少の不満を抱えて 第二志望の大学へと進学する塾生もいる。これは高校入試に関しても同じである。 全塾生が満足した状態で進学した年はない。 やはり心配な塾生はいる。が、彼らにかける言葉は、 「不満を炎にして勉強を続けなさい」ってことだ。 学生である。学生であるからには勉強をすることが一番大切である。 時には不満であることが勉強の火種になる。 過去の不甲斐なさが勉強の導火線となる。そしてリベンジ作用を起こす。 リベンジは過去に挑戦したレベルを超えて初めてリベンジとなる。 不首尾であってもアドバンテージは与えられている。 Kちゃん頑張ってくれ、一皮むけたきみの姿を見たいのだ。 「リベンジ終了っス!」と、あのシャイな笑顔で言ってくれ。その日を待っているよ。 2009.03.23 Monday
アナタの日本語ワンダフルですね!
ってアメリカ人に言われる。で、どんな反応をすればよいの?
引きつった顔で「Thank you very much.」って言うかな。 あなたが素晴らしいフランス料理のシェフだとしよう、で、 「どうすればこのような美味しい料理が出来るの?」と尋ねられる。で、 どのような顔をすれば良いの。ニッコリと笑って「メルシー」って答えるか。 あなたが日本史オタクで先生より抜群の知識量を持っているとしよう。で、 「どうしてそんなに知っているの。凄っいネ」と褒められれば、どうする? 「かたじけない」って真顔で答えるのがベストアンサーだろうね。 あなたが全日本クラスの空手選手であるとしよう。で、 「どうしてそんなに強いの?痛くないの?辛くないの?」って問われる。 その時はキッと両腕を胸の前で組んで「押忍!」と返事をするのが正解であろう。 何なのだろうか?高めていく要素は何なの? ある塾生に尋ねてみた。「慣れですよ。単に慣れですね。」 ある塾生に尋ねてみた。「面白いじゃん。」 彼らの答えは簡にして要である。 楽しいがゆえにガンガンと進む。困難に出会ってさえも楽しい。 それが刺激にになっている。その困難を越えることが楽しみでもある。 壁に出会うことが愉快なのだ。それを持ち前の「炎」で爆破していく。 コトに慣れ親しみつつ、困難をも取り込み、それを征服することを楽しみ、 グレードアップしつつさらに前進をしていく。 この上昇スパイラルを持つものが上級者ってことになるのだろう。 さてさて、この基点は? 2009.03.22 Sunday
経文緯武
新高校1年生の説明会である。 2009.03.21 Saturday
甲子園を目指さない野球部は、永遠に甲子園へは行けない!
球児たちは甲子園を目指す。 2009.03.20 Friday
部活の辛さを思えば、受験勉強は楽勝です!
去年の卒塾生と同様に今年の卒塾生も同じことを言って金的を射止めた。 2009.03.19 Thursday
壁は2回越える
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